大田圭利伊|カープ 日ハム

菊川南陵高校に通う大田圭利伊選手
２４日午後から行われたドラフト会議の中継を
見続けたが、最終その球団からも指名されることはなかった。

一年間ブランクを有する彼は
それにくじける事無く
一年間必死に努力し、今日にそなえて準備をおこなってきたが

結局は、その夢が叶うことはなかった

この日午後７時からＴＢＳ系”ドラフト緊急生特番　お母さんありがとう　
夢を追う親と子の物語　運命の瞬間を生中継”で放送

通学する高校には取材班っや報道陣のほかにも
周辺の住民もかけつけた




大田選手は
父方がナイジェリア人のハーフ
１９０センチの長身で５０Ｍを６秒２で駆ける
高校通産２９本塁打

大阪　興国に入学するも１年時に中退する
菊川南陵に再入学したので
昨年夏で現役は終了している

その後、周囲の進めもあって
プロへの道を目指してきた

９月に広島、日ハムのテストを受け
最終までのこる



母親のいつさんとのドキュメンタリも
番組中に放映され

大田選手はために笑顔もみせた

しかしながら
午後八時にテストを受けた広島が
育成指名終了を宣言

大田は大きくいきを吐ききり
目をとじる

「ドキドキしていた
カープから指名が終わったときはまずいな、と」

太田選手は同学校が
校名を変更したあとの１期生にあたり

平野豊校長からは
感謝の言葉がなげかけられた

「ここまでこれたのは、母のおかげ
支えてくれた周りの人にありがとうと伝えたい」

プロリーグ入りを目指していたこともあって

今後の進路は未定だ


しかし野球を続けられる環境を探していく。



大田選手は
ナイジェリア人の父を持ち
身長１９０センチ、５０Ｍを６秒２で駆ける
高校時通算２９本塁打。


大阪興国に入学するも
一年時に中退し、菊川南陵に再入学する

昨年の夏で現役は終了しているが
周囲のすすめもあって
プロをめざしてきた

今年９月に
広島、日ハムのプロテストを受ける
最終試験まで進出

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